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■著者紹介:
宍戸里佳(ししど りか)

桐朋学園大学にて音楽学を専攻したのち、ドイツのマインツ大学にて音楽学の博士課程を修了。
現在、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師(楽式を担当)および昴教育研究所講師(ドイツ語を担当)。
主な著書に『大学1・2 年生のためのすぐわかるドイツ語』/『大学1・2 年生のためのすぐわかるドイツ語 読解編』(東京図書)、『英語と一緒に学ぶドイツ語』/『しっかり身につく中級ドイツ語トレーニングブック』(ベレ出版)、訳書に『楽器の絵本』シリーズ(カワイ出版)がある。
ドイツ滞在は、幼少期の5 年半(1970 年代)、思春期の4 年間(1980 年代)、留学中の6 年半(1990 年代)の、計16 年。現地の幼稚園および小学校(1 年次のみ)に通ったが、その後は大学卒業まで日本語で教育を受け、ドイツ語は大学で学び直した。





■内容紹介




■目次


まえがき                                   
本書の使いかた                             

序――Einleitung ドイツ語文の特徴
1.動詞の位置                                
2.動詞の形                                 
3.冠詞の形                                 
4.形容詞の形                                
5.語順                                   


第1部――TeilT 動詞の基本
Lektion 1 現在形を使ってみよう
A.文法ドリル
 (1) 現在形の活用変化                          
 (2) 不規則な動詞                             
 (3) 重要動詞                               
B.作文ドリル
 (1) 「定形第2位」と主語の位置                      
 (2) 目的語を入れる                                  
 (3) 副詞を入れる                                    
 (4) 否定する                                        
 (5) 分離動詞の場合                                  
 (6) 文をつなげる                                    
C.シチュエーション別の表現                          
Lektion 2 話法の助動詞を使ってみよう
A.文法ドリル
 (1) 現在形の活用変化                                 
 (2) 過去形の活用変化                                
B.作文ドリル
 (1) können を使う                    
 (2) müssen / dürfen / sollen を使う                              
 (3) wollen / mögen / möchte を使う                              
C.シチュエーション別の表現                                    
Lektion 3 疑問文を作ってみよう
A.文法ドリル
 (1) はい/いいえで答える疑問文                                
 (2) 疑問詞で始まる疑問文                                      
B.作文ドリル
 (1) 「定形第1位」と主語の位置                                
 (2) 「定形第2位」と主語の位置                                
 (3) ワク構造の場合                                            
 (4) 否定疑問文                                                
C.シチュエーション別の表現          
 シチュエーション別の表現 解答例         

第2部――Teil U 格変化の基本
Lektion 1 冠詞を確認しよう
A.文法ドリル    
 (1) 定冠詞の格変化                                              
 (2) 不定冠詞の格変化                                            
 (3) 否定冠詞の格変化                                            
 (4) 所有冠詞の格変化                                                                              B.作文ドリル
 (1) 1格を使う                                                  
  (2) 4格を使う                                                  
 (3) 3格を使う                                                  
 (4) 2格を使う
 (5) 名詞を否定する                                              
C.シチュエーション別の表現                                      
Lektion 2 代名詞を使ってみよう
A.文法ドリル
 (1) 人称代名詞                                                  
 (2) 再帰代名詞                                                  
 (3) 指示代名詞                                                  
B.作文ドリル
 (1) 名詞の代わりに使う                                          
 (2) 名詞を受けて使う                                            
 (3) 再帰動詞の場合                                              
C.シチュエーション別の表現                                      
Lektion 3 前置詞を使ってみよう
A.文法ドリル
 (1) 3格支配の前置詞                                            
 (2) 4格支配の前置詞                                            
 (3) 3・4格支配の前置詞        
B.作文ドリル
 (1) 副詞句として使う                                            
 (2) 目的語として使う                                            
C.シチュエーション別の表現        
 シチュエーション別の表現 解答例                                    

第3部――Teil V 過去と未来
Lektion 1 現在完了形を使ってみよう
A.文法ドリル
 (1) 過去分詞の作りかた                                         
 (2) haben+過去分詞                                            
 (3) sein+過去分詞        
B.作文ドリル
 (1) 過去形の代わりに使う                                       
 (2) 再帰動詞の場合                                             
C.シチュエーション別の表現                                     
Lektion 2 過去形を使ってみよう
A.文法ドリル
 (1) seinとhabenの過去形                                         
 (2) 過去基本形の作りかた                                         
B.作文ドリル
 (1) 過去形の語順                                                 
 (2) 話法の助動詞                                                 
C.シチュエーション別の表現                                       
Lektion 3 未来形を使ってみよう
A.文法ドリル
 (1) werden の活用変化                                           
 (2) werden+不定形                                              
B.作文ドリル
 (1) 未来と推量                                                   
 (2) 未来と意志                                                   
C.シチュエーション別の表現                                       
シチュエーション別の表現 解答例                                    

第4部――Teil W 形容詞と副詞
Lektion 1 形容詞をそのまま使う
A.文法ドリル
 (1) 述語として使う       
 (2) 副詞として使う        
B.作文ドリル
 (1) 述語の位置                                                 
 (2) 副詞の位置                                                 
C.シチュエーション別の表現                                       
Lektion 2 形容詞に格語尾をつける
A.文法ドリル
 (1) 無冠詞の場合                                               
 (2) 定冠詞の場合                                               
 (3) 不定冠詞の場合                                             
B.作文ドリル
 (1) 1格の場合                                                 
 (2) 4格の場合                                                 
 (3) 3格の場合                                                 
 (4) 2格の場合                                                 
C.シチュエーション別の表現                                     
シチュエーション別の表現 解答例                                    

第5部――Teil X 副文
Lektion 1 副文を作ってみよう
A.文法ドリル
 (1) 副文の構造 2
 (2) 副文の作りかた
B.作文ドリル
 (1) dassを使う 
 (2) 理由・条件を述べる 
 (3) 順序を述べる    
C.シチュエーション別の表現 
Lektion 2 間接疑問文を作ってみよう
A.文法ドリル
 (1) 間接疑問文の作りかた
 (2) 疑問詞を使わない場合
B.作文ドリル
 (1) 目的語になるとき
 (2) 主語になるとき 
C.シチュエーション別の表現
シチュエーション別の表現 解答例 

コラム ドイツ語を話すコツ ―― ワク構造と「記憶力」                       

付録  単語帳 
あとがき


		


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