まえがき
本書の使いかた
序――Préface フランス語文の特徴
1.冠詞と名詞の性数
2.動詞の活用
3.動詞の法と時制
4.形容詞の性数
5.語順
第1部――PartieT 現在形と前置詞
Leçon 1 現在形を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) 現在形の活用
(2) フランス語の「二大動詞」の活用
コラム ●エリズィオン
(3) 重要な不規則動詞
B.作文ドリル
(1) etreをつかって「わたしは学生です」
(2) 「わたしは肉をすばやく食べる」
(3) 「彼は野菜を食べない」
(4) 「わたしの母も肉が好きです」
C.シチュエーション別の表現
Leçon 2 前置詞を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) さまざまな前置詞
(2) 「きみと」「わたしのところに」「それはわたしです」
B.作文ドリル
(1) 「わたしは家族と旅行します」
(2) 「フランスに行く」「日本にいる」
(3) 「日本からくる」「フランスから来る」
C.シチュエーション別の表現
Leçon 3 疑問文を作ってみよう
A.文法ドリル
(1) はい/いいえで答える疑問文
(2) 「いつ…?」「どこで…?」疑問詞で始まる疑問文
コラム ●疑問文のくだけた語順
B.作文ドリル
(1) はい oui/いいえ nonで答える疑問文
(2) 否定疑問文と、第三の答え(?)si
(3) 疑問詞を使った疑問文
(4)「何時?」「何歳?」
(5) さまざまな疑問詞と、前置詞との「あわせ技」!
(6) 「誰が?」「何が?」
C.シチュエーション別の表現
シチュエーション別の表現 解答例
第2部――PartieU 複合過去と代名詞
Leçon 1 複合過去を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) 助動詞としてavoirを使うパターン
(2) 助動詞としてêtreを使うパターン
B.作文ドリル
(1) 助動詞としてavoirを使うパターン「わたしは肉を食べた」
(2) 助動詞としてêtreを使うパターン「わたしは穴の中に入った」
(3) 副詞を入れてみる「わたしはすでに肉を食べた」
(4) 複合過去の否定文「わたしはそんなには食べなかった」
(5) 複合過去の疑問文「あなたはいつ肉を食べたのですか」
C.シチュエーション別の表現
Leçon 2 代名詞を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) 代名詞のすべてが手に入る!まずは「最強の表」をあなたに!
コラム ●「強勢形」とは
(2) 中性代名詞en「それを飲む」
コラム ●遅ればせながら、数! まずは1〜60
(3) 指示代名詞「それはバルテズのだ」
B.作文ドリル
(1) 「わたしは彼にこの本をあげる」現在形
(2) 「わたしは彼にこの本をあげた」複合過去
(3) 「わたしは彼にその本をあげない/あげなかった」代名詞のでてくる否定
C.シチュエーション別の表現
Leçon 3 代名動詞を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) 代名動詞の現在形「わたしは目覚める」
(2) 代名動詞の複合過去「わたしは目覚めた」
(3) 関係代名詞「qui, que, oú, dont 菊うどん」
B.作文ドリル
(1) 代名動詞を使いこなす!「わたしは起床する/起床した」
(2) 「わたしは起床しない/起床しなかった」代名動詞の否定文
(3) 関係代名詞を使いこなす! 「ケーキを食べるあのクマを知ってる?」
C.シチュエーション別の表現
シチュエーション別の表現 解答例
第3部――PartieV いろいろな時制
Leçon 1 半過去と大過去を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) 半過去のつくりかた
(2) 大過去のつくりかた
B.作文ドリル
(1) 半過去「わたしは肉を食べていた」
(2) 大過去「わたしはもう肉を食べてしまっていた」
C.シチュエーション別の表現
Leçon 2 近接未来と近接過去を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) 近接未来の作りかた
(2)ついでといってはナンだが…近接過去も使ってみよう
(3) 近接未来近接過去と、代名詞の語順を、否定文だろうと自由に!
(4) 中性代名詞の残り二つ、yとle、そしてenのもうひとつの用法
B.作文ドリル
(1) 近接未来 「わたしはそのケーキを食べるつもりだ」
(2) 近接過去「わたしはそのケーキを食べたばかりだ」
(3) 近接未来と中性代名詞のからみあい「わたしはそこに住むつもりだ」
C.シチュエーション別の表現
Leçon 3 単純未来と前未来と命令法を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) 単純未来のつくりかた
コラム ●単純未来と近接未来
(2) 前未来のつくりかた
(3) 命令法
コラム ●命令法、「s」のフッカツ
B.作文ドリル
(1) 単純未来 「彼はあのモグラをつかまえるだろう」
(2) 前未来 「彼があのモグラをつかまえたあかつきには、彼はそれを食べるだろう」
(3) 命令法 「オレを見ろ!」
C.シチュエーション別の表現
シチュエーション別の表現 解答例
第4部――PartieW 条件法(とジェロンディフと現在分詞)
Leçon 1 条件法現在と条件法過去を使ってみよう
A.文法ドリル
(1) 条件法現在のつくりかた
(2) 条件法過去のつくりかた
B.作文ドリル
(1) 条件法現在「彼はあのモグラをつかまえるようだ」
(2) 条件法過去「彼はあのモグラをつかまえたようだ」
C.シチュエーション別の表現
Leçon 2 現在分詞とジェロンディフと受動態をつかってみよう
A.文法ドリル
(1) 現在分詞
(2) ジェロンディフのつくりかた
(3) 突然ですが、受動態。「あのモグラはバルデスに食べられた」
B.作文ドリル
(1) 現在分詞
(2) ジェロンディフ
(3) 受動態
C.シチュエーション別の表現
シチュエーション別の表現 解答例
第5部――PartieX 複文と接続法
Leçon 1 複文を作ってみよう
A.文法ドリル
(1) 時制の一致のない複文「バルテズはあのモグラを食べると言っている」
(2) 時制の一致のある複文(半過去を使う)「バルテズは肉を食べていると言った」
(3) 時制の一致のある複文(大過去を使う)「バルテズはあのモグラを食べたと言った」
(4) 時制の一致のある複文(条件法現在を使う)「バルテズはあのモグラを食べるだろうと言った」
(5) 時制の一致のある複文(条件法過去を使う)「バルテズはあのモグラを食べ終えているだろうと言った」
B.作文ドリル
(1) 時制の一致のない複文「バルテズはあのモグラを食べると言っている」
(2) 時制の一致のある複文(半過去を使う)「バルテズは肉を食べていると言った」
(3) 時制の一致のある複文(大過去を使う)「バルテズはあのモグラを食べたと言った」
(4) 時制の一致のある複文(条件法現在を使う)「バルテズはあのモグラを食べるだろうと言った」
(5) 時制の一致のある複文(条件法過去を使う)「バルテズはあのモグラを食べ終えているだろうと言った」」
C.シチュエーション別の表現
Leçon 2 接続法の文を作ってみよう
A.文法ドリル
(1) 接続法現在のつくりかた
コラム ●非人称のilの構文
(2) 接続法を使う構文
コラム ●虚辞のne
B.作文ドリル
(1) 接続法過去のつくりかた
(2)接続法を使うその他の「決まった前フリ」
C.シチュエーション別の表現
Leçon 3 間接疑問文を作ってみよう
A.文法ドリル
(1) 時制の一致のない間接疑問文「バルテズがいつあのモグラを食べるか知らない」
(2)時制の一致のある複文(半過去を使う)「バルテズはどうやってモグラを食べるかわからないでいた」
【最後に突然!】上級生向けの関係代名詞!
B.作文ドリル
(1) 時制の一致のない間接疑問文 「バルテズがいつあのモグラを食べるか知らない」
(2)時制の一致のある複文(半過去を使う)「バルテズはどうやってモグラを食べるかわからないでいた」
【最後に突然!】上級生向けの関係代名詞!
C.シチュエーション別の表現
シチュエーション別の表現 解答例
付録 単語帳
あとがき